究極良馬場ビート - かそくするむばしゃのブログ

初めに
構築経緯
個体解説
選出・立ち回り
きついポケモン・並び
戦績
レンタルチーム
Special Thanks
終わりに

初めに

7ヶ月にわたる剣盾GS、皆さんお疲れ様でした。むばしゃです。今回はS33で使った構築の記事となります。最終順位は315位と微妙of微妙な結果ですが、最終日深夜に4700位だったロムを早朝には110位まで持って行ったことから勢いに乗った時の爆発力は目を見張るものがあると自信を持って言えます。他に誰も使ってない型(自称)のポケモンもいるのでぜひ最後まで見ていってください！長くなってしまったので忙しい方は個体解説だけでも見ていってください。

※略称を多く使います。ご了承ください。

構築経緯

S32で使っていたタスキねこだましオーロンゲ+珠黒バドレックスで相手のロンゲを倒してテンポをとっていく戦法が想像以上に強く、S33でも続投することを決意。ただ、黒バドの耐久が低く安定しないことが懸念点だったため、カットボールおじさん(以下カトおじ)と一緒に黒バドに変わるダイマエースの禁伝枠を探すことに。この枠に求めるものが[をロンゲのねこだましと合わせて全てワンパンできるポケモン]だったため、それに当てはまる禁伝はとにかく試した。(ex.…)いろいろ試したわけだが、どれも火力や素早さに難がある、弱点の量や質が弱い、威嚇を投げられるだけで機能停止する…など何かしらの欠陥があり、どのポケモンも黒バドより優れているとは感じない。何よりも黒バドがロンゲを倒す際の最大のメリットである『ロンゲを倒して発動した黒の嘶きでCが上がった状態で後続に多大な圧をかけれる』こと以上に魅力がある禁伝がいないため、耐久の不安を抱えつつも爆発力を重視して黒バドのままでいくことに。

次は相方の禁伝枠を考えることに。最初は珠黒バドにとってキツいイベルや黒バドに強く、バクアを覚えて詰めでも強いチョッキを採用し、バクアと合わせて相手を詰ませる鉄壁ボディプレドータクンを採用していた。だがイベルの物理方面が柔らかかったりタクンと黒バドでエスパータイプを共通していたりなどでうまく勝てず、白紙に。

その後カトおじから「ダイマで暴れた後の詰めなら身代わりでよくね？」みたいな提案が来た。S32で珠黒バド+ザシアン構築を使ってた時の自分がうまく勝てなかったこともあり当初は半信半疑だったが、使ってみると思いの外強かったので一旦固定してみた。ザシアンが身代わりを置くターンを猫で稼げて、技特性タイプ全てが強いガオガエンも採用確定。

ここまでの状況を整理する。ロンゲ+黒バドで数的有利を取りつつ、ガエンのいかく+ねこ+ザシアンの身代わりで詰ませるというゲームプラン。キツい禁伝はイベル、黒バド、オーガ。

・・・これザシアンよりグラードンの方が強くないか…？

というのもザシアンが単体技しか覚えないせいで結局相手を倒しきれないことがあるがグラは全体技がある、ガエンの猫で相手を止めてる間にする行動はザシの身代わりよりグラのビルドの方が強そう、そしてグラを採用することでイベルに高圧的に動けるリザードンを採用できる。など、グラが構築と噛み合いすぎてるのだ。S32でグラ黒馬を使った時はここまで深く考えてなかったが、冷静に考えるとやっぱり相性が良すぎる。

最後の枠には黒バドより速く、オーガを大きく削れるレジエレキを採用して構築が完成。

個体解説

※採用されてる技の中で、絶対に必要だと感じてる技は太字で表記しています。

黒馬バドレックス

【特性】じんばいったい

【性格】ひかえめ

【持ち物】いのちのたま

【技構成】アストラルビット　ドレインキッス　マッドショット　まもる

【努力値実数値】176(4)-×-101(4)-238(252+)-121(4)-201(244)

【調整】

・5点振り

・S→最速130族や準速ザシアン抜き

・C→ワンパンできる範囲を最大限伸ばすために特化

・H→16n(グラスラの回復効率を上げるため、奇数にしたところでどうせダイマ切って偶数になるから偶数なのは気にならない)

【各技の採用理由】

・アストラルビット→一致高打点の全体技、採用しない理由がない

・ドレインキッス→ダイフェアリーでロンゲを倒すことが構築のコンセプト

・マッドショット→ガエンへの打点、ダイアースのD上昇が対オーガで強い

・まもる→縛り解除等立ち回りの幅を広げるために必要

【入れ替え候補技】

なし

【備考】

シリーズ12のルールが発表されてから8ヶ月間、黒バドを考察し使い続けた自分の結論にして構築の大エース。冒頭で話した他に誰も使ってないポケモン(自称)はこいつ。前期におくびょう珠黒バドを使ってた時、ロンゲを猫+ダイフェアリーで倒せないことが多かったためSを削って火力を伸ばした。対ロンゲ以外にもC特化が役に立つことは多かったので本当に強かった。

[C特化が役に立つ例]

HD特化B4ロンゲへのダイフェアリー+ロンゲの猫騙し→98.9〜117.3%(乱数1発)

H252B4D4ザシアンへのダイアース+ロンゲの猫騙し→100.4〜118.5%(確定1発)

H220D4ダイマリザードンへのC+1ダイホロウ→95.3〜112.4%(乱数1発)

H252D4グラードンへのダイホロウ→106.2〜126.0%(確定1発)

HD特化B4ガエンへのダイアース+ロンゲのA-1猫騙し→89.5〜106.4%(乱数1発)

(ここで挙げたポケモン、実は全部Rinya Sunに採用されてて草。これこそが後述する「対Rinya Sun 最有利」に繋がってくる。)

S32ではサイコショックが採用されてた枠にマッドショットを採用したわけだが、ガエンへの打点になるのはもちろん、対ダイマオーガの立ち回りとしてダイアースを挟むことでD±0雨ストリームからD+1晴れストリームを耐えることもできるのが強かった。

この調整のデメリットは黒バドミラーに滅法弱いことと陽気ザシアンに抜かれることだが、珠を持ってる時点でタスキ黒バドやスカーフ黒バドとのタイマンに1000000%勝てない以上多少Sを落としたところで結果は変わらないのと、陽気ザシアンは数が少ないうえ威嚇や猫騙し、壁でカバーできるのでデメリットを実感することはほぼなかった。

耐久が低く悪、ゴースト技ですぐ倒れるのはもちろん欠点だが、猫+ダイフェアリーで何も仕事をさせないままロンゲを倒し、嘶きでCが上がった状態のダイホロウで後続に負荷をかけていく動きが本当に本当に強かった。上手くいけば黒バドが初手ダイマから全ターン1体ずつ倒していき4ターンで4タテしてゲームセット、なんてことも珍しくはないため非常に爽快感がある使ってて楽しいポケモンだった。

グラードン

【特性】ひでり

【性格】いじっぱり

【持ち物】たべのこし

【技構成】だんがいのつるぎ　がんせきふうじ　ビルドアップ　まもる

【努力値実数値】202(252)-190(20+)-161(4)-×-111(4)-139(228)

【調整】

・5点振り

・H→耐久効率を高めるためぶっぱ

・S→-2最速レジエレキ抜き

【各技の採用理由】

・だんがいのつるぎ→一致高打点の全体技、採用しない理由がない

・がんせきふうじ→S操作もできる岩打点

・ビルドアップ→ガエンロンゲの猫騙しと合わせて物理ポケモンを詰ませにいく

・まもる→縛り解除、残飯の回復稼ぎなど立ち回りの幅が広がるため必須

【入れ替え候補技】

・ストーンエッジ→岩技の最高打点、命中低いのがよくない

・いわなだれ→範囲攻撃の岩技、だんがい+なだれだとワイドガードに何もできないのがよくない

【備考】

オーガに対して天候を取れて、ザシアンやグラを詰ませることができる、と禁伝の使用率トップ3に対してポジティブに立ち回れる神ポケモン。

Sをかなり高めに設定してるのが本当に強く、エレキを怖い顔+地面技で仕事させず処理できるのはもちろん、環境のだいたいのグラカイに対して上を取れる、グラや-1ザシアンの上からビルドを積めることが多いなど良さを挙げればキリがない。

技構成に関して、地面+岩の攻撃範囲が強いこともあってだんがい+岩技+ビルド+まもる固定で良いが岩技はそれぞれに良さがあるためもはや好みの領域。個人的にはS操作が活きる場面が多そうだったため岩封を採用したが、ダイロックが威力110なのがちょっと弱い。

積み技は剣舞とビルドの2択だが、技外しがある以上耐久を上げれた方が安定することと積んでもイカサマの被ダメが変わらないことの2点でビルドの方が強いと思う。

調整は7月のオフ会から、技構成はS32のランクマから全く同じものを使い続けたけどマジで強かった。HSビルドグラードン最強！大好き！

オーロンゲ

【特性】いたずらごころ

【性格】ようき

【持ち物】きあいのタスキ

【技構成】ねこだまし　ソウルクラッシュ　こわいかお　リフレクター

【努力値実数値】171(4)-172(252)-85-×-95-123(252+)

【調整】

・S→上からねこだましを撃てる確率を上げるために最速

【各技の採用理由】

・ねこだまし→構築のコンセプトにして最強技。ロンゲは相手視点猫騙しのケアまでする余裕がなく採用率も低いため、このポケモンの猫騙しは強い。

・ソウルクラッシュ→攻撃技枠。こいつが覚える攻撃技の中で最も使いやすく強い。

・こわいかお→全体的にSが特別速いわけでもないため、ロンゲのS操作技は必須。でんじはとの選択だが、命中安定でレジエレキやランドロスなどにも通るこわいかおを採用。

・リフレクター→ダイマ黒バドがザシアンの巨獣斬やガエンのダイアーク(相手のA次第)、グラのダイホロウを耐えたり、グラがより安全にビルドを積みやすくなったりと貼っておくだけでかなりの仕事をしてくれる。

【入れ替え候補技】

・うそなき→黒バドの全抜き性能を高めたいなら採用もアリ。生半可な耐久のダイマポケモンを初手からワンパンしていけるのは強いが、これを採用してリフレクターを外すと継戦能力は落ちるため現状よりも黒バドへの依存度が高い構築になってしまう。

【備考】

環境に両壁型など「猫騙しケアのまもる」を裏目にしやすい型が多いおかげで猫騙しが非常に通りやすく、仮にメインプランが通らなくてもこわいかおやリフレクターで立て直しがしやすい、この構築の猫騙し枠・攻守の要としてこれ以上ない最高のポケモン。

個人的に攻撃技はソウルクラッシュ以外無いと思ってる。特殊アタッカーが多いドラゴン禁伝に抜群で入って確定Cダウンの技が命中100、強いことしか書いてない。各種悪技も強いが、どれも癖が強く器用に立ち回れないのが難点。

ガオガエン

【特性】いかく

【性格】ゆうかん

【持ち物】ふうせん

【技構成】フレアドライブ　じごくづき　ねこだまし　すてゼリフ

【努力値実数値】202(252)-183(252+)-111-×-110-58(-)[S個体値0]

【調整】

・S→下からすてゼリフを撃ったり、お互い素交代の場面で下から交換してグラカイの天候合戦に勝てる可能性を上げたりするため最遅

・A→不意の高火力で圧をかけていきたいので特化

【各技の採用理由】

・フレアドライブ→高火力一致技なので採用確定

・じごくづき→悪技枠として物理技なので火力を出していけるのが○、音技封じが強い

・ねこだまし→こちらの禁伝どちらとも相性が良い、必須枠

・すてゼリフ→グラを絡めたロングゲームでデバフをかけながらサイクルを回すために必須

【入れ替え候補技】

DDラリアット→威力や能力変化無視の追加効果でこっちの方が攻撃性能は高いが、じごくづきの音技封じが強いため不採用。

【備考】

詰めの要。わざわざ説明するまでもない最強一般枠。

ちょっと前まで風船は出た瞬間にアイテムがバレるから論外！wと思ってたけど、相手に地面技以外で一度殴ることを強要することや交代からグラや白バドのダイアースを透かす動きが想像より遥かに強かった。

(ちなみに最終日前々日まで、多くのガエンの上を取れてパルキアやオーガにもちょっと投げやすくなるHSイトケガエンを使ってた。配分も持ち物も刺さる場面が多くなかったのでHA風船ガエンに変えて正解だと思う。)

リザードン

【特性】サンパワー

【性格】おくびょう

【持ち物】ソクノのみ

【技構成】ブラストバーン　エアスラッシュ　てだすけ　まもる

【努力値実数値】153-×-98-161(252)-106(4)-167(252+)

【調整】

・S→漢の最速、最速99族抜き

・C→Sに252振った後だといい感じの耐久調整ができなかったので漢のぶっぱ

【各技の採用理由】

・ブラストバーン→威力150キョダイゴクエンが強い

・エアスラッシュ→ダイジェットの威力は重視しなくてもいいと判断したため非ダイマ時に使いやすいエアスラを選択

・てだすけ→バドにてだすけ乗せる動きがとにかく強い、ダイマ切れた後のねこだまし避けにもなる

・まもる→立ち回りの幅を広げるため

【入れ替え候補技】

・ぼうふう→ダイジェットの威力は高いが非ダイマ時の使いにくさが難点

【備考】

イベルの上から高火力で圧をかけることができ、キョダイゴクエンのスリップダメージが黒バドと相性いい。ソクノを持たせることでエレキやボルトがいても強引に投げられるのが良。

レジエレキ

【特性】トランジスタ

【性格】ようき

【持ち物】とつげきチョッキ

【技構成】ワイルドボルト　とびはねる　ダメおし　エレキネット

【努力値実数値】157(12)-144(188)-78(60)-108(-)-93(180)-251(68+)

【調整】

・5点振り

・HB→特化ザシアンの+1きょじゅうざん確定耐え

・HD→ダイマ時特化珠オーガの雨ダイストリーム確定耐え

・S→+1の100族抜き

【各技の採用理由】

・ワイルドボルト→物理電気技

・とびはねる→ダイジェット媒体

・ダメおし→黒バドやルナアーラへの打点、自分の黒バドと並べてダイアークビート

・エレキネット→非ダイマ時のS操作

【入れ替え候補技】

・しんそく→先制技がほしい場面が少なかったので不採用だが、ダメおしとの選択

【備考】

電気枠はボルト、コケコなどと最後まで悩み続けたが結局レジエレキの驚異の素早さが偉すぎてエレキを採用。黒バドやイベル入りなど、こちらの黒バドを投げにくいオーガ構築に対してのダイマエースを担う。

ダイジェットがあること、ダイマしなくてもオーガへの打点が高いことを評価して物理での採用。対オーガザシアンでも最後の詰めとして活躍してくれた。

選出・立ち回り

vsロンゲザシオーガ

相手選出+(or)

自分選出+(or)

有利。ロンゲを仕事させずに一方的に倒し、オーガに対してダイアース+グラ交代で黒バドの寿命を伸ばしながら黒バドで暴れる。ゴリラがいない場合はオーガへの打点となるエレキを、ゴリラがいる場合はゴリラを止められるガエンを選出。ガエンがいないとゴリラがかなり重いので注意。

vs追い風ザシオーガ

相手選出+

自分選出+(or)

五分〜微有利。初手の猫+ダイホロウでトルネを飛ばせたら99%勝ち、決まらなかったら8割負け。アスビでもトルネを倒すことはできるが、耐久アップとランドの白いハーブ消化のためにダイマを切ったほうがいい。

ロンゲ黒バドグラは確定で、@1には相手にゴリラが居ればガエン、いなければエレキを選出。

vsグラザシ(Rinya Sun)

相手選出①+(or)

相手選出②+

自分選出A+

自分選出B+

最有利。これを落としてたら永遠にレート盛れないまである。基本的には相手が①、自分がAの選出になるが、猫ダイフェアリーでロンゲを倒して嘶きを発動してしまえば前述の通りダイマリザもチョッキグラもワンパンできるのでもう止まらない。相手のリザが初手にゴクエンを押すなら次ターンも黒バドが上を取れるしジェットならロンゲが耐えて怖い顔で上を取り返せる。襷ロンゲは偉い。

再戦などでこちらの戦術がバレてる場合は②の出し方をされるが、その場合はAだと少し怪しいので強気にBの選出を合わせて手助けダイホロウで初手からダイマリザを飛ばせば勝てる。

相性:①vsA→ガン有利、①vsB→五分、②vsA→五分、②vsB→ガン有利

vsボルト黒バドザシアン

相手選出+@1

自分選出+

微不利。先発ボルトバドを考えるとこの選出しかできない。ジェット連打で自分の黒バド>相手の黒バドのS関係を維持しつつ、黒バドが引きそうなタイミングでダイサンダーをぶつけたい。割と強気に読んでいかないと押し負けるのでそれを念頭においておく。

vs追い風黒バドザシアン

相手選出+@1

自分選出+(or)

微不利。初手は守る+追い風読み猫ジェットエルフ集中or手助け巨獣斬読み猫ゴクエンザシアン集中。これが通れば勝ち、通らなかったら負け。通ったらあとは適当にリザで暴れれば勝てる。ちなみに脱ボエルフとまもるエルフは聞いてないです。

vsイベル系統

※パターンが非常に多いので選出は割愛

不利。エレキorリザの刺さってる方でイベルをどかしてから黒バドを通せば勝てる…が、そううまくいくことはあまりない。

vsパル白馬

相手選出①+

相手選出②+

自分選出+

微有利。ねこだまし2枚でトリルを止めながらダイマ黒バドで適当に暴れてれば勝てる。仮にトリルされてもソウルクラッシュをパルキアに当てたり白バドにいかくを当てたりしてデバフすればどうにかなるので大丈夫。ポリ2の処理だけは難しいので注意。

vsディアザシ

相手選出+

自分選出+

五分。初手は①ロンゲの正面がロンゲだった場合→例の猫ダイフェアリーからのダイホロウ(アース)でロンゲ方向を攻撃し続ける ②ロンゲの正面がディアだった場合→ロンゲを猫で止めつつディア方向を攻撃し続ける…でメタモン(黒バドコピー)を作らせないように頑張る。作らせてしまったら終わり。

(vsキュレザシも同じような選出・立ち回りで戦う。)

きついポケモン・並び

黒馬バドレックス

バドがSを落としているため上を取れるポケモンがエレキしかいない。こればっかりは控えめバドの強烈な弱点。

タスキ黒バドとスカーフ黒バドで正しい処理ルートが違い、それを読み違えた時点でもう勝てない。そのどちらでもエレキもしくはガエンが絡まないと処理できないが、ガエンは相手にボルトが居ると初手に起きづらいのでエレキを初手に置かざるを得ない。だが初手に黒バドが出てきても引かれたりそもそも裏に置かれてたりするので、結局黒バドを倒せないままエレキが消耗して黒バドに全抜きされる展開が多い。

結論:分が悪い択に勝ち続けてようやく五分、どこかで読み違えたらほぼ負け